2025.08.04
エーモンは一般社団法人日本カーシェアリング協会の活動に賛同しています

エーモンはカー用品メーカーとして、車を活用した被災者支援をされている一般社団法人日本カーシェアリング協会(以下、日本カーシェアリング協会)の活動に賛同し、2018年より支援を行っております。
現在まで、車を164台寄付するなど様々な形で支援してまいりました。
もっとたくさんの人たちに知ってもらいたい!
東日本大震災後の石巻で、寄付車を活用した「支えあいの仕組み」をつくり、活動を開始されました。
被災された方々に一日でも早く普段の生活を取り戻してもらうため、全国から車の寄付を募り、集まった車を無償で貸し出したのがはじまりです。
以来、被災者の生活再建のためには車は不可欠との思いで、継続して支援を続けてこられています。
これまで貸し出された車は約9000台に上り、全国の被災者支援に活用されています。
日本カーシェアリング協会
▼オフィシャルサイトはこちらから▼
災害時に「車」を無償で届ける活動にご支援を!
日本カーシェアリング協会では、これからも継続して支援していくために必要な活動資金をクラウドファンディングで集められています。
今各地で自然災害が起こる中、カーシェアリング協会の活動を1人でも多くの人に認知いただき、ご支援いただくことが“災害が起きても車に困らない仕組みづくり”への大きな後押しとなります。
「車が好きだから車を通して社会貢献したい!」「自分に出来る範囲で支援したい!」など、皆様のご支援をお待ちしております。
そして、これをきっかけに車に関する防災について考えていただければ幸いです。
▼クラウドファンディングはこちらから▼
支援が必要な全ての人へ車を届ける仕組み
車寄付パートナー制度について
今、日本には車の支援を必要とされている方がたくさんいらっしゃいます。しかし協会が保有されている車では足りないのが現状です。
必要とする全ての人へ車の支援ができるよう、企業・団体・自治体に向け「クルマ寄付パートナー制度」を創設し、パートナーを募集されています。
▼クルマ寄付パートナー制度の詳細はこちらから▼
エーモンは、この制度において「リーディングパートナー」の認定を受けました。
エーモンは、今後もカー用品メーカーとして“災害時、車で困らない社会づくり”のための支援を継続してまいります。