エーモン社長ブログ

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2023.11.01

スーパーフォーミュラ最終戦 鈴鹿

皆さんこんにちは。エーモンの川岸です。
今回はスーパーフォーミュラ選手権(以下SF)最終戦 鈴鹿のレポートです。

2人1組で戦うスーパーGTと比較して、SFは個人戦で速さを競います。
シリーズ最終は土日鈴鹿で2戦行われます。
絶好の季節の中、リアム・ローソン選手の日本での最後のレース。
シリーズチャンピオンが、宮田選手・野尻選手・リアム選手三つ巴でどうなるか・・・ということもあってか鈴鹿サーキット前はインターを降りてから2時間以上かかるという大渋滞でした。

レースはというと、土曜日は残念ながら山本選手の代打、我らが大津選手と笹原選手の大クラッシュでなんと4周でレースは赤旗終了。両選手が無事なのが不思議なくらい大きなクラッシュだったのでホッとしましたが、レースはもう少し見たかったというのが正直なところです。

前日のクラッシュもあってか、日曜日は皆さんご安全。もう少しバトルしてほしかったかな。
コーナリングスピードや個人戦のガチバトル、どれをとってもスーパーGTとは一味違った迫力を味わえます。

毎回思うことですが、各選手命がけで走っているのが伝わってきます。もっともっとサーキットにお客様が来ていただきモータースポーツが盛り上がることを切に願いながら、地道に車好きを増やしていきたいと思います。

今回お世話になった、スリーボンドの皆様、スリーエムの皆様、鈴木亜久里様、レーサーの皆様本当にありがとうございました。
そして、1年間お疲れ様でした。

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