アンプティサッカーをやってみました

皆さんこんにちは。　エーモンの川岸です。

ＧＷのど真ん中の5月3日。
あるご縁でボランティアをさせていただくことになりました。

様々な障がい者スポーツはありますが、なかなか日ごろの成果を披露する場が少ないということで、今回エーモンがサポートを担当したのがアンプティサッカーです。

何事も参加型のエーモンとしては、大会運営のボランティアだけでは物足りない！ということで、スポンサー協賛させていただきながら、シレーっと大会にも参加させていただきました。

ネットで調べると・・・アンプティサッカー(切断障がい)（amputee soccer= 切断者サッカー）とは、主に上肢または下肢の切断障がい等を持った人々により行われるサッカーです。
従来のような障がい者スポーツに必要とされた専用器具を必要とせず、日常の生活やリハビリ医療目的で使用しているクラッチ（主にロフストランドクラッチ）で競技を行うため、足や手に障がいを持つ人々にとっては最も気軽に楽しめるサッカーです。
と書いてありました。

試合はというと１戦目・２戦目は子供相手に必死になり0-0のドロー。
３戦目は優勝した広島の本格的なチームとの対戦となり、なんと3-0でぼろ負け。
相手チームには助っ人として、なっなんと！ 元日本代表の播戸竜二選手が入っておりました。
エーモンもかなりのレベルで立ち向かいました ・・・が・・・キーパーが悪い。
でも播戸選手との１対１は面白かったです。

天気もイベントを企画していただいたみなさんも、そしてご参加いただいた障がいをお持ちの皆様も本当に最高の１日でした。
個人的には障がいをお持ちの方々の凄さをまざまざと見せつけられ、いろいろなことを感じることができたことを心より感謝しております。この機会に感謝。

次も、機会があればやりたいと思います。