2019.12.05
SUPER GT×DTM 特別交流戦
はい。エーモン工業の川岸です。
今回は、「SUPER GT×DTM特別交流戦」についてレポートします。
まさかこんなことが・・・と思ってらっしゃる方も多いと思います。
色々と賛否はありますが大人の事情はさておき、私はカッコイイ車が物凄いテクニックと迫力で走ってくれる。それを間近で観戦できる。これだけで幸せなのです。
鈴木亜久里監督も、「シーズン戦と違って、お祭り的な要素があってなんか楽しいね~」とおっしゃってました。流石です。
さて、レースはというと、申し訳ないのですが内容はよく覚えておりません。なにせよくぶつかるレースでした。
シーズン終わってからで、しかもARTAは来年使用しないマシンだから安心して見られましたが
とはいえ、接触程度のバトルは男を感じますが、あそこまでクルマが当たるとさすがに少し辛くなりました。
一つ言えることは、ドライバーの危険を伴いますが「インディ・スタート」は面白い。ド迫力です。
ペースカーのおかげで、4回も見れて自分の中では非常に満足しております。
それと、ZOZOの前社長 前澤氏所有のスーパーカーをレーサーがガチで乗るというイベントがありました。
シロンだのエンツォだのゾンダだの・・・総額なんと15億円の車たちが富士の直線をフルスロットルで走ってくれました。
事故ったらいったい誰が責任をとるのでしょうか・・・ 私はブガッティ・シロンがかっこいいと思いました。
皆さんはどれがお好みですか?
3億円以上する車を眺め、そして空を見上げて「いつか欲しいなー しろんくん」とつぶやいてみました。
私は車が大好きです。磨くのも、触るのも、運転するのも。
自分の車とかチームではありませんが、こんな環境で仕事ができることに感謝し、エーモンで働いてよかったなと素直に思っております。
これで私の2019サーキットレポートは終了いたします。3月に2020サーキットレポートでお会いしましょう。
今回は、内容が薄くてすみません。毎回か・・・