2021.03.30
夢のような話・・・

こんにちは。川岸です。
私が20歳から憧れていたレーシングドライバー土屋圭市さん。
ドリキン土屋圭市といえば車好きなら、知らない人はいないと思います。
そんな圭市さんを初めて見たのは、約3年前の岡山国際サーキット。
ファンサービスでサインをされている圭市さんを2~3メートル離れて拝見し、
「すげー!本物だ!本物の土屋圭市がおる!!」と騒いだことを忘れもしません。
そこからなんだかんだで3年。圭市さんがエグゼクティブアドバイザーを務められているオートバックス様のレーシングチーム、ARTAの小さなスポンサーをさせていただくこととなり、エーモングランプリにもゲストとしてきていただけるようになりました。
エーモングランプリには東京モーターショーのトークショーをお断りいただいてのゲスト出演。
一か八かでお声がけさせていただいたことを、すべてかなえていただいております。
まさしく「神」ですね。
今年からはなんと、圭市さんのレーシングスーツ・へルメットにエーモンのロゴを入れていただくこととなり(レーシングスーツの右わき腹と左腕に注目!!)
ユーチューブやホットバージョン、各メディアにもチョロチョロとエーモンロゴが登場いたします。楽しみです。
記念として、エーモンが35年ぶりにリニューアルした「エアゲージ」のプロモーション動画撮影を、
またまた私のわがままで「群サイ」で圭市さんの「ストリート号」持ち込みでやっていただき、最後には同乗まで。
思い続けること、願い続けることの大切さを痛感した1日でした。
これからも思いは相手にしっかりと伝え、決して下を向かず前を向いて歩いて行こうと感じた次第です。
仕事の一環として、夢のようなひと時を過ごせる「今」に感謝するとともに、
この状況を思い切り楽しみながら仕事に励みたいと思います。
それでは・・・・・仕事します。