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面発光LEDを使ったLEDルームランプ照明の作り方
;)
『車内にLEDを取り付けるのは難しそう…』と感じている方にもおすすめのカスタマイズです。
ルームランプレンズや純正の電球は、専用工具を使用して簡単に取り外す事ができ、
純正の電球からLEDへと交換する事で、車内の雰囲気が大きく変化します。
面発光フラットLEDは白・青の2種類。
車内のインテリアに合わせてお好みのカラーをお選び下さい。
※使用する面発光フラットLEDは、一部輸入車などの「玉切れ警告灯」の装備がある車種では
誤作動の原因になる為ご使用いただけません。
※純正ルームランプがLED仕様の車両には取り付け・交換が行えません。
使用アイテム
| ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2841 | 電球→LED交換工具セット | 1 |
| 2 | 1832 | LED用ソケット電源(T10×31両口金ソケット用) | 1 |
| 3 | 1833 | LED用ソケット電源(T10ウエッジソケット用) | 1 |
| 4 | 2945 | 面発光フラットLED(青) | 1 |
| 5 | 2946 | 面発光フラットLED(白) | 1 |
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう！
LEDルームランプ照明の作り方
ドアオープンやON-OFFによって点灯する純正ルームランプ。
車種によって形状は様々です。
純正電球の光り方
純正で使用されている電球は写真の様に暖かい光を放ちます。
※純正ルームランプがLED仕様の車両には取り付け・交換が行えません。
電球の形状を確認する①
まず、ルームランプに使用されている電球の形状を確認します。
ITEM No.2841 電球→LED交換工具セットを使用し
レンズリムーバーをレンズのすき間に入れレンズカバーを外します。
電球の形状を確認する②
写真はT10×31 両口金タイプの電球です。
同じ車両でも、場所によって使用している電球の形状が
異なる場合があるので、作業の前に確認して下さい。
面発光フラットLEDを使用する
使用するLEDは面発光タイプのLED
車内のインテリアに合わせて白・青の2種類の中から
お好みのカラーをお選び下さい。
配線の接続①
細専用電工ペンチを使用して面発光フラットLEDの配線に、
LED用ソケット電源に付属している端子をかしめます。
配線の接続②
端子の接続ができれば、LED用ソケット電源に付属している
ハウジングにセットし、面発光フラットLEDと
LED用ソケット電源を接続します。
※接続する側のプラス線・マイナス線を間違えないように注意してください。
電球を外す
T10両口金タイプの電球は
バルブクリップとレンズリムーバーを使用し外します。
バルブクリップで電球をつまみ、レンズリムーバーで端子を押し拡げ
外して下さい。
電球→LED交換工具セットの詳しい使い方はこちら
LEDへ交換する
準備したLED用ソケット電源の本体を差し込みます。
室内灯のスイッチで点灯を確認してください。
※LEDはプラス・マイナスの極性があります。
点灯しない場合は左右反対に差し込んでください。
LEDを固定する
面発光フラットLEDのリケイ紙を剥がし、両面テープで固定します。
点灯確認
ルームランプのレンズカバーを戻し
LEDがレンズカバーに干渉しないかを確認してください。
これで面発光フラットLEDを使ったLEDルームランプ照明が完成です。
