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ワイパーのメンテナンス編
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初めての方でもカンタン!!!
ワイパーメンテナンスのご紹介。
ワイパーのゴムは使用していなくても紫外線にさらされることでゴムが硬化してきます。
軽く持ち上げてみた時に表面にヒビ割れが見えたり、ゴムが切れていたら正常に水をかき落とす性能が
落ちてきますので定期的な点検と交換をしましょう!
U字フックタイプのエアロワイパーブレード交換とフリーカットタイプの替えゴム交換作業をご紹介します。
ワイパーメンテナンスのご紹介。
ワイパーのゴムは使用していなくても紫外線にさらされることでゴムが硬化してきます。
軽く持ち上げてみた時に表面にヒビ割れが見えたり、ゴムが切れていたら正常に水をかき落とす性能が
落ちてきますので定期的な点検と交換をしましょう!
U字フックタイプのエアロワイパーブレード交換とフリーカットタイプの替えゴム交換作業をご紹介します。
DIY手順を詳しく見て行こう！
替えゴムの交換
替えゴムの交換はワイパーブレードを取り外します。
ワイパーブレードと同様に替えゴムにも車種によってサイズが違いますので車種を把握してから購入しましょう。
交換場所も考えておきましょう。
古いゴムを抜く
ワイパーのツメがストッパー穴にはまっていますのでゴムのストッパー穴がある側を掴んで、矢印の方向にゴムを引き抜きます。
替えゴム交換前に
替えゴムのストッパが付いている方からは差し込めませんので向きを確認する。
フリーカットタイプの替えゴムの場合①
今回はフリーカットタイプの替えゴムで交換します。
まず、替えゴムの長さを確認しカットします。
フリーカットタイプの替えゴムの場合②
古いワイパーゴムの金属レールを外し、新しいワイパーゴムに金属レールを取り付けます。
替えゴムを差し込む
ワイパーのツメが替えゴムの溝に入っているか確認しながらゆっくりワイパーの枠に通していきます。
きちんと通していないとすぐにゴムが傷んでしまいますので気をつけましょう。
完成
しっかりとストッパーに入っていることを確認し、替えゴムの交換が完成です。
最後に交換した替えゴムのワイパーブレードを取り付け、ワイパーゴムやワイパーブレードがはずれたりしないか必ずワイパーを動かして正常に作動することを確認しましょう。
